インドア派は移動と待機時間が修行です。(執筆時、水曜日のカンパネラのマーメイド聞いててちょうど「インドア派」って単語が出た)
今日は科学未来館の量子コンピュータ-の展示など見に行ってきました。重ね合わせと量子もつれ、の用語はいくらか理解が進んだ気がします。やはり文字だけでなく解説と絵で直接体験すると理解もしやすいですし、記憶にも残るのかもしれません。他、クイズとゲームもやってバッジを3つも貰ってきました。
説明聞いても分からないのは、「観測するまで値が確定しないのにどうして計算に使えるんだ?」という点です。解説聞く前までだと、1つのビットで0と1だけでなく様々な値を取れるから早い、という理解でした。「結局観測しないと確定しないならどうするの?」という疑問はまだ晴れてません。各所の説明読めば分かるんやろか…
ゲームは「Quant Attack」というタイトル。簡単に言うとパネルでポンが近いです。単純に消えるだけでなく、パネルが生成されたり、伸び縮みするパネル?もあるようです。パネルでポン好きは是非遊んでみてください。消えやすいので楽しいかも。
科学未来館周辺では大きいイベントが2つ?やってたようで、道中はそれほどでもないですが会場の人はすごかったです。
展示を見るのもよいですが、解説や講座がとても良さそうな感じなので、たまにやることがない時に通ってみたいと思いました。AIスーツケースもやりたい。