家で見るオンデマンドやサブスクとは違って映画館だと色々違いがあって勉強になりますね…
今日は、「劇場版名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」見てきました。ストーリーは置いておいて、洋画などの派手にドンパチするシーンが好きな人ならおすすめします。無音と大音量が結構あって時々ビクッとなったりしましたが、犯人追い詰めるところは楽しめました。ボールを蹴って狙ったところに飛ばすというのだけでも大道芸ですが、今回は更に物理法則が完全に味方してましたね…
映画館のスクリーンも7.9 x 18.8mとそこでは最大でしたが、コナンだと全画面は使ってないようで、音はさすが映画館。ただ、無音なときに周りの音がよく聞こえるという弊害もありますが、あの静寂を楽しめるのは映画館か閑静な図書館ぐらいですね。
内容は良かったのですが、前方に座ってる人がペットボトル持ち込んでてしかも席のホルダーに入れてる人がいまして、水面がチラチラして鬱陶しかったです… 映画館が禁止している理由は売上だけではないというのを飲み物でも実感しました。ポップコーンも結構咀嚼音聞こえますけどね… それだけならまだしも、そのペットボトルマンはエンドロール中にスマホ操作し始めて、これはコナンの犯人に撃たれても仕方ないと思いました。
途中出たり入ったりする人とか、始まってから入ってくる人とかは、体調とかあるかと思うので1000歩譲って良しとしても、ペットボトル設置とスマホ操作は映画館からも観客側からも許されんぞ!と言っておきたい。
あと、エンドロール中に出ていく人。Cパートという作品の楽しさの50%を占めると言っても過言ではないところを見ないとは… もしかして存在をご存じないのか何なのか。
色々ありましたけど、たまに映画館で見るのも良いぞ!