「打つファン」を増やすより「打たないファン」を増やしてみませんか?

2011年8月6日土曜日

囲碁

前回は2chのスレッドで出たアイデアなど紹介しました
今回は「打つファン」を増やすのではなく「打たないファン」を増やそう!という話をします。

この考えを思いついたのは将棋フリーペーパー「駒doc」2010年秋号の読者からのコメントに載っていた
>”「指さないファン」がどれだけ増えるか~”
というのを見てハッとしました。
例えば人気があるスポーツなどはプレイする人たちより応援する人達のほうが多いですよね?
普通の人たちは音楽だってマンガだって聞いたり見たりするだけで、「作ってみよう」「描いてみよう」と思うのは一部の人達だけだと思います。
しかし何故それらのジャンルが人気があって盛り上がっているかというと大勢の観客や読者と言うファンがいるからなのです
何故こんな簡単な事が今まですっぽり考えから抜け落ちてたかと思うと恥ずかしくなってきます(苦笑)

と言うことで囲碁ももっとオープンにルールを知らなくても「楽しい!」と思ってくれるような工夫が必要です。
例えば
棋士のプライベートを取材して親近感を与えたり、棋士と棋士以外の有名人との対談を放送・取材したりetc...
私の頭ではあまり思いつきませんが皆さんの力を合わせればきっと囲碁界はもっと盛り上がります。

「打つファン」を増やすより「打たないファン」を増やしてみませんか?