ガンダムジオラマフロントをプレイして感じた最近のRTS

2015年3月8日日曜日

ゲーム・アニメ・マンガ

ガンダムジオラマフロント(GDF)、と言うリアルタイムストラテジー(RTS)のクローズドβに当選したので30分ほどやりましたが、据え置きや携帯では絶対ありえない手間が入ってくるのは何故なのか疑問に思います。施設の建設に時間が掛かるなどは課金で短縮とかなんでしょうが、クエストを受領するのや報酬を受け取るのにわざわざプレイヤーが操作する必要性があるのでしょうか?資金やエネルギーに上限を設ける必要があるのでしょうか?据え置き機や携帯ゲーム機ならできるだけ手間は省く方向で受けた依頼は全部保留にして、依頼が完了したら自動的に報酬が受け取れる、上限はかなり余裕を持って取っておく、と言うのが普通かと思うのですが。

DMMのゲーム(ガールズユニオン)でも 同じ仕組みでしたがこっちは課金要素を入れるという意味でありだと思いますが、PSVitaの討鬼伝・極というゲーム(ACTですが)の体験版でも同じクエスト受領方式でした。討鬼伝のまだましな仕組みは、受領する前にクリアしてた場合も依頼を完了したという扱いのところです。最近の流行りなのか、どうしてもそうしないといけないシステムなのか、プレイヤーからするとただの手間にしか思えません。誰か理由が分かる方いらっしゃったら教えて頂けると幸いです。

RTSは得意な方ではありませんがエイジオブエンパイア(AoE)シリーズのようなシステムならとても分かりやすいのです。最近の傾向にはどうも付いていけません、年ですかね。