とある会議で他の人は白熱しているのに、自分がほぼ理解できないのは悲しいです。疎外感を感じる会話というものがどういうものか理解してきた気がします。音があるだけでは全く意味がないのだなと。
直接担当する部分が少ないからか、知識や情報を結びつけておく力が弱いからなのか、今までの断片情報だけでついていけない状況です。基本、寝たら感覚を忘れる脳なので、それのせいもあるかも知れません。おそらく話しながらメモを取るのは厳しいためみんなメモ取ってない人のほうが多いと思うのですが、あれで話ができるのが本当にすごいです。メモしなかったら聞いてる瞬間から忘れていきます。
おそらく勉強と一緒で、出だしで分からないところがあった瞬間その先は左から右に出て行っているんですよね… 分かると思っていたことが分からず、分からないと思っていたところが意外と知ってる方だったり、環境によって出来不出来が変わってしまうようです。