メンタルクリニック通院日によりお休みでした。

予定時刻の30分前に到着し予約時刻開始から45分待ってから呼び出され、3分で終わりました。

私「睡眠も排便も食欲も大丈夫です、考えることがない時に眠くなります」
Dr.「何も問題なさそうですね」
~終わり~

その後は、市役所に定着支援を続けるための手続きとスラックス・クツ・下着、を買ってきました。
裾上げという面倒くさい工程がありますが、お昼ごはんを挟む事により待ち時間を減らすことに成功。
それでも余ったので、ベンチで音楽を聞きながら休んでおりました。
20~30分ぐらいでしたが、特にやることがない状態の長い待ち時間が存在するのは気が気でないです。

大分自信が付いてきたため、ファッションでも落ち着いて選べるようになってきました。
何も自信がない時にいくら量を買っても何も身につきませんね。
なので、今、服を買うのが一番人生の中で大変です。
外食するのはとりあえず腹に入ってしまえば同じなのでそこまで迷いませんが、服ってサイズを合わせるだけでも一苦労。
一般の人はそれに加えて組み合わせとか考えると言うんだから、訳の分からない世界。

とりあえず、今日買った物を身に着けて日常使いできるか明日から試します。
服のチョイスを失敗すると代用転用が出来ないのが困る。

その後、図書館でマスタリングの本でも読もうかとしたら、異動してしまった就労移行支援のスタッフの方がいました。
自分から知っている人に声をかけるというのが気楽に出来るようになって人間としてのレベルが上っております。
どうやら、ウォーキングコースに図書館が設定されているようです。

初々しいスタッフや利用者も居て「あそこを乗り越えてきたんやなぁ」と、しみじみしました。