ワークショップ&その後プレイしたボードゲーム

2015年10月15日木曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 仕事応募関係

今日の内容は

  1. 笑点とかであるあいうえお作文+自己紹介
  2. お題を人文字で表すというもの
  3. 一人一人が名詞を書いてサイコロに貼って、出た目の言葉で話を作る
という感じでした。
試みとしては面白いと思うのですが、
一人だけが話す時間が多くその一人が考えてる間は他は皆ほぼ沈黙状態になってしまうのがどうかなぁと思いました。
特に2つ目はあんまり面白くなかったかなと。


「あるテーマについて話し合う」だと雑談になってしまって駄目なのかもしれません。
「ディベート」と言う言葉もありますけどこれはだいぶ難しそうです、やってみたいですけどね。
一番難しそうだと思う点は”個人の意見はとりあえず封印する”という所です。

「あるテーマには個人的には賛成なんだけど、今回のディベートでは反対の立場に立ってその理由を考え最後までその立場は変わらない」

という感じで、一個人としてなら話してるうちに心変わりとかあるんでしょうけどディベートだと駄目なようです。
慣れないと凄くやりづらそうですが一度体験してみたい物です。


ワークショップ終了後恒例になりつつある雑談など色々。
今日はちょっと雑談したあとボードゲームへ。
ひとつ目は前回プレイしたオリジナルゲーム。
サークル名は出しても良いと言われたのでご紹介しておきます。


こちらのオリジナルゲーム2回目でしたがシンプルなルールでボードゲーム初心者には良いかもしれません。
あまり詳しいことは言えないのですが11月22日の「ゲームマーケット2015年秋」に出展するとのことなので、
もし行かれる方いらっしゃいましたらぜひ立ち寄ってみてください。

もう一つはドイツで生まれたゲーム「citadels(あやつり人形)」。
麻雀とか花札などのボードゲームはやったことありますけどこういう本格的?なのは初めてです。
絵の雰囲気も小物類も凝ってて面白かったです。
相手が人間でその上その場にいるとなると、その辺のオンラインゲームより盛り上がるかもしれません。
マジック・ザ・ギャザリングは高校の時スターターデッキみたいなのを買いましたがあまりハマりませんでした。
一方、こういうそれで完結する系のゲームはお財布にも優しくて良さそうです。

しかし、このゲームの日本語名は「あやつり人形」ですけどどの辺がそうなのか・・・
citadelsを翻訳すると要塞とか城郭でそちらの方が建物を立てるの目的に合致してますし納得できるんですが、
映画のタイトル並みに良く分からないネーミングですね。