役割を振られないと何をしたらいいか分からん状態、よくないですね。
今日知人と話をしましたけど、「何かありますか?」と聞いたほうが良いとのこと。
付き合ってくれる人は自分を映す鏡、そういう認識を得たうえでコミュニケーションをとろうとすると、独り言のようなつぶやきでも返してくれるのでありがたいです。
受け身体質だと自分の意見を言わないので、自分の本質が理解しきれず、知らず知らずのうちに自我が消滅してしまうのかもしれません。
学生時代は初めて聞く情報だらけですが、その「初めて聞いた情報」はものすごく大事です。
少なからずそういうことを考えた人が過去にいるということですから。
仕事だと特に初めて聞いた情報は重要です、一度しか出てこない情報が役に立ったことは数知れず。
自分に自信がついたとき、今まで聞いたけど扱っていない情報、それを役立てるようにしてください。
狭い世界だったのが、ものすごく広がり最初は困惑します。
そこでいかに自分の能力を育ててくれるところを見つけるか、これが人生を楽しく生きる手がかりです。