人間とお金の性質を考えたとき、学生はお金を払うべきか貰うべきか

2020年11月30日月曜日

感じた事・考えたこと 政治・経済

今日はスピードが乗らなかったおかげで肩の痛みは少ないです。

「なんで持ってきちゃったの」という作業をやるのはなかなか辛いものがありますが、今の場所では”仕事”なので仕方ないですね。


”仕事”だと従業員はどんなことでもお金を貰えますが、一方で、”勉強”となると生徒がお金を払うイメージですよね。
社会人なら払うでいいと思いますけど、学生が払うというのがピンときません。
将来優秀な人が来てくれる可能性が高まるならむしろ喜んで払いたくなります。
仕事で使う勉強代は会社持ちってところが多いでしょうから、将来就職してくれる人の勉強代も会社持ちでいいのではと。

奨学金給付型というのもありますけど、個人単位でなく学校単位でやったら分かりやすい気がします。
私の感覚では存在しないのですが、学校ランクとかがあるなら上位の学校は生徒がお金を払うのではなく、生徒にお金を払って勉強してもらうとか。
お金の流れ的に「生徒→学校」ではなく「学校→生徒 or 就職予定先企業→生徒」が自然な気がします。

個人単位でできるなら学校単位でも行けそうな気がしますが、利権がどうこうで揉めますかね…