MWS(幕張ワークサンプル)結果を聞きに行きました

2016年4月18日月曜日

仕事応募関係

他人から自分の息子の評価を聞く、という機会は、うちの母には最近なかったかと思います。
恐らく高校の時以来かと思いますが、私も母も良い体験をしていると思います。

他人から見た自分をこうやって示してもらうと色々なことが分かります。
自分ではそこそこ速くやってたつもりでも、ほぼビリの方のレベルだったり、そんなに速くなかったつもりなのに、ほぼトップの方だったり。

昨年8月末から色々動けていますが、今後の見通しが立っているとやる気が出ます。
とりあえず、いつも行ってる所ではない方のハロワに行くついでに、先日貰ってきた求人の紹介状をもらい、今週末に応募する方向になりました。

手帳を申請してから、という手もあるそうですが、さすがにあと4ヶ月以上待つのはちょっときついので、普通のに応募してみようと思います。

敬語は、適当であっても丁寧語はちゃんと毎度使ってると考えていましたが、所見によると敬語使ってない場面が多くあるとのこと。
言ってるつもりで言ってないとかでしょうかね・・・

以下が今回のテストの結果の表です。

パーセンタイルというのは、以前統計学でも習った、二項分布でどの位置にいるか?ということのようです。
99(%)がほぼトップ、1(%)がほぼビリということだそうです。

基本的に、正答率は良いほうなのが多いですが、作業日報がやたらと低いのは、総計やゼロの値の書き忘れです。
まあそれが合っていたとしても作業時間がどうしようもないみたいなので、こういう、集計作業は向いてないっぽいです。
確かに、やってる最中もかなり苦痛でした。
これなら簿記の問題を解いてるほうが面白いです。

あと、数値チェックの作業時間が、あれで1とは・・・、世の中のプロフェッショナルはどういった確認でそんな速度が出るのやら。

しかし、見て分かる動作だけでなく、一部暗算してるのまでバレバレだったとは、普段他人のことを意識して見ないと気づかないとは思いますが、思った以上に人は自分のことを見てるのだなと思いました。