キングジムのデジタル耳せん(MM3000)とソニーのノイズキャンセリングヘッドフォン(WH-1000XM4)買いました

2021年4月3日土曜日

音楽・カラオケ 健康・持病(間質性膀胱炎など) 電化製品・AV

電車や駅のアナウンスが思ったより多く、メモに取ってみたら予想以上にあり、聴覚過敏には苦痛な空間だろうなと改めて感じました。
耳コンプレッサーのおかげで、一定の騒音や無音は慣れてきましたが、人の声や機械音声の音が目立つようになってきてこれまた辛いです。
メモったやつを先日見かけたアニメのスライド風にするジェネレーター(エヴァ風だったかな?)に通してみなさんにも感じ取ってもらいたかったですが、名前を失念して検索できません。
最近どこかで話題になったやつなのでご存じの方いらっしゃったら教えて頂けると幸いです。

インターネットは音のオンオフが自由なとてもありがたい情報源ですね。


前々から気になっていたキングジムのデジタル耳せん(MM2000)を探していたのですが、MM3000というフルワイヤレス型の製品が出ていたのでそちらにしました。
また、音楽も聞けるものをということでソニーのノイズキャンセリングヘッドホン(WH-1000XM4)も買ってみました。
こちらは、”耳の写真とをってノイズキャンセリングを最適化する”という設定があったりして、技術が進化しすぎて仕組みが全く分かりません。

現時点で使い分けて聞き分けてみたところ、MM3000の方も確かに静かにはなりますがパソコンのファンの音までは消してくれないようです。
一方、ソニーのWH-1000XM4パソコンのファンも聞こえなくなるレベルですごいです。
持ち運びの手軽さで言えばキングジム、強力なノイズキャンセリング+音楽ならソニー、という使い分けが良さそうです。

これら以外で、audio-technicaのヘッドホンも試しましたが、アンビエントサウンドに違和感がありまして候補から外しました。
ユーザーとして想像すると、逆位相が追いついていないかのような歪んだ音が気になりました。

一人でコンテンツ消費に飽きたと思っても、新しい技術に触れてみるとまだまだ楽しい部分があるようです。
アニメ・マンガ・ゲームはお手軽感ありますけど、今後は技術や機械にも目を向けて楽しみたいと思います。

(今日のルート)
北千住中央図書館 → 家具メッセバザール in 東京ドームシティ → お昼(ホットドッグ) → 秋葉原 音ゲー筋トレ → アキバヨドバシ
15386歩

外出するとなると、ぼっち飯でメンタルやられないスキルが必要になる