移動時間が辛いですが、孤独に耐えられればどこにでも行くことは出来ます。
今日は武蔵野プレイスに行ってみました。
なにかの記事で図書館がきれいだというのを見かけたのでメモしてあったのかもしれません。
駅チカなのがわかりやすく、1階には雑誌の最新号や食べるところがありました。
雑誌は本棚を目の前にしなくても表紙が見えるようにか、若干角度がつけて並べられていましたが、逆側からは見えませんので、メリットばかりではないようです。
階層は地下3階~地上4階、とりあえず全フロア回ってみました。
物がたくさんあるのにきれいなところは、裏でもすごくきれいな仕組みが回っているんだろうなと感じます。
ファミ通とアニメージュなども蔵書でありまして、ファミ通はKindleUnlimitedにもありますけど、紙で読むとまた気分が違います。
設備だと、20歳未満専用場所というのがあり、ひとり黙々と作業するスペースのようで、
OKなことに”ゲーム”とあるのが珍しかったです。
私が行ったときは二人いて、行列と生物(?)をそれぞれ勉強していました。
コロナ前はもう少しにぎやかだったようで、その様子を写した写真がパンフレットにありました。
市民活動と図書館が融合したとてもいい場所だと感じました。
図書館の静けさに慣れると気持ちがすごく楽ですが、刺激とのトレードオフになるのは仕方ないでしょう。
また、その静けさに慣れると電車移動がより辛く感じます。
人の声だと耳栓で若干こもってくれるのですが、音声アナウンスとスマホの通知音はそのまま通過してくるように感じてきついです。
無音で移動できる方法があればぜひ使いたいものです。
ノイズキャンセリングを超えた、ノーサウンドイヤホンは無理なんですかね。
人の声とか、車の走行音とか、風切り音すらも、絶対に波立たせないぐらいの勢いで。