仕事がどういうものか知ると・・・

2016年7月16日土曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

今日は週に一度のパソコン教室の仕事だったわけですが、仕事に慣れて、仕事がどういうものか分かってくるとすごく物足りなく感じます。
帰ってきたその日の夜に「仕事したい」となります。
将来は、身体が許す限り、最低でも週5、出来れば週6稼働したいですね。
まあ、現状何の仕事したいかは全く思いつきませんが、それが発達障害と診断される所以でもあるかと思いますが。

具体的にどんな仕事がしたいかと考えると、「人と関わる仕事がしたい」かもしれません。
コミュニケーションがあまり上手くない(と感じている)割には、人と話をしているとなんか充実してる気になります。
ですので、一人でもくもく作業をするという仕事は、たとえ給料が良くてもやらんと思います。

こうやってブログに書くと色々考えがあると言うことが誰の目からも明らかですが、実際に会って話をした場合に、あまり早く話をされると理解が追いつかないので、おそらく頭の上にはてなマークが見えるであろう状況に陥ります。

そういうことを考えると、慌ただしい職場はきっと向いてないので、ものすごく長い単位でじっくり考える仕事なら合ってるかもしれません。
どういう職種がそういう環境なのかパッと思いつきませんが、上手い宣伝方法を考えるとか、常識にとらわれないアイデアを出すとか、そういうのなら行けそうな気がします。

私に、一般常識はあっても一般感覚はありませんからね(笑)


今読んでる本「デジタルゲームの教科書」に、ローカライズの話があります。
”翻訳する時に細かいニュアンスを感じ取らなければならない”というのがありますが、漫画を読んで一歩引いた感じで読んでしまう私には到底ムリだなと感じます。