日常と非日常は隣り合わせ

2016年11月10日木曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日は電卓と数値入力、データに起こしてなかった記録起こしなどやりました。
また、午後は健康に過ごすためにはどうすればいいか?という話を聞きました。

帰ってきて茶碗を洗ってごはんを炊くのが精一杯で、洗濯物を洗うのまでは手が回りません。
というか、脚がどこまで持つか謎なので手が出せません。

昨年テレビに映る有名人と電車の中で一対一で会って、今年メンタルで「確かに変ですね(意訳)」と言われ、今年始めて仕事を体験させてもらって、自分にとっての日常と非日常はすぐそこにあるんだなということが分かりました。
「早いうちに世界を知っておけ」というのはおそらく自分にとってはこういうことだったのかと感じます。
世界を旅して気づく人がいる中、日本国内で気づけたのは時間はかかりすぎましたが良かったと思います。
今過ごしてる世界が現実だと認識出来たのは大きい収穫です。

何も行動に移せない無職やひきこもりの方たちは、何か変だけど何が変なのか分からない状態なのかと思います。
私みたいに非日常を体験すれば、「あ、自分がおかしかったのか」という事に気づけるかもしれません。
日常を不便なく過ごすのも重要かと思いますが、たまには全く違うことをやってみるのも良いと思います。

今、就労移行支援に通っていますが、今の自分には恐らく一番合ってる場所だと思います。
とりあえず、今年の目標は週5日休みなく通う事を目標に頑張ろうと思います。
1月からは週5日でカリキュラム全部に通うように出来たら良いなと思います。

あと、今日は初めて通所日数に応じた金券が配布されました。
3000円ですが、昨年の喫茶店の数日で4000円?だったかよりは、余程価値がある気がします。
恐らく、自分が給料をもらう感覚はきっとこんな感じで意外とあっさりかと思います。
作業が楽しければ金額はあまり関係ないタイプっぽい事に気づけたのも良かったです。