自分が日常をどう感じているか知るのは大事

2016年11月29日火曜日

就労移行支援など

今日は忘れ物ないぞと思ったら、置いてくるべきファイルを持って帰ってきていました。
どんどんアホになってるなと感じます。

毎日が筋肉痛みたいな感じで大変ですがなんとか通っております。
今日は午前中のみで、加えて面談がありました。
作業ばかりだとどうしても飽きてきてしまうので、たまにある面談はアクセントになって良いです。
次回からやることが増えそうで楽しみです。

今まで慣れていた環境から違う環境に入っていくと凄く戸惑うかと思います。
高校時代に間質性膀胱炎になりましたが、その時はまだ環境が慣れていたので耐えられたのかと思います。
しかし、身体も今までと違う、環境も今までと違う専門学校の時は自分の頭で処理しきれない出来事が一気にやってきてしまった感じです。

今は、トイレは好きな時に行けるし、慣れからの飽きも我慢して、「これをこなせないと仕事は見つからんぞ」と言い聞かせて頑張っています。

ひとたび環境が変わった時、自分がちゃんと日常を感じているか、環境がおかしいのか自分の感覚がおかしいのか判断に困った場合、他人に相談できる環境があると良いですね。

よく「下積み時代」という言葉を聞きますが、その人にとって何が下積みなのか?を知るのはとても大事です。
自分の場合、身体を治すことや、就活をすることが自分にとってのやるべきことで下積みなのかと長年思っていましたが違いました。
もちろん、就活をするのが即良い方向に働く人もいるでしょうが、自分の場合はそれら2つの優先順位を高く上げすぎていました。
迷ったら、「今すぐできることは何か?」と考えるべきですね。