改善点は分かるのに、言語化出来なくて辛い

2019年9月2日月曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

仕事に深く関わっているとどんどん無駄な点が目についてきて辛いです。
どれだけ良い製品が最終的に出来たとしても、課程が無駄だらけではちょっと…

最初のやり方が不味いと、どんどん後ろがきつくなってしまいます。
早い段階で
「そのやり方はおかしい、こうした方が上手くいく」
と言ってくれる人が居ないとアカンです。
でも、それをその環境に適した手順に言語化することが出来ない。


言うなれば、部屋が散らかっている人に向かって
「ちょっと片付けたほうが良いよ」
ということしか言えない状態です。
「どうやって片付けたら良いの?」
と聞かれたら言葉に詰まります。
せいぜい、
「使いやすい所に毎回元に戻せばいいよ」
ぐらいでしょう。


手順を効率化するだけでは成長しないし、目の前のやるべきことをこなすだけでも限度が来るし、あらゆる知識を総動員しないと毎日やってけないから難易度高い。

お金が自由に使えすぎるとあまり考えなくなっちゃう気がします。
とは言っても世の中お金がないと回らないのがアカン。

お金さえ貰えればいい人には特に問題ない世界でしょうけど、自分の欲求や探究心もある程度ないと、という人には激ムズな世界な気がします。

このまとまりのない脳内を言語化して配布したい。
質問されれば答えられると思うんですが、何かをまとめて読み物にしたいという考えが一切ないのがこのブログを見てる方にはよく分かるのではないかと思います。

お金のために働く人を消滅させる事ができれば世の中良くなるかと思うので、今の環境をよく出来るように頑張りたいと思います。