脳内速度がコンテンツを超えてきた

2019年9月4日水曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 実際に仕事

任天堂の岩田さん本、飛ばして読むところがないです。
共感しっぱなしで良い本に出会えました。

仕事の方は周りの人の考えが自分の脳内速度についてくるか超えてくれるので忙しく感じられありがたいです。
学生時代は周りの人の声・物音という情報の波に襲われ処理することに手一杯(耳一杯?)でして、自分から話題を提案するという考えはありませんでした。
しかし、今はかなり自分から話せるようになりすごく気が楽で、独り言を言うことにより考えがものすごく整理されます。
分からないことは一歩一歩ステップを踏んでいかないと自分の場合は理解できないので、今パソコンのことながらも四苦八苦しております。
しかし、分からなかったことが悩んだ末に仕組みを理解できると難しい謎解きを解いたのと同じ感覚になれます。
今日はそれが起きたのでものすごく達成感がありました。
ただの準備段階なんですけど、社内で知ってる人がどうやら誰もいないようで我々の仕事としてその段階から舞い込んできております。

色々抱え込んでるので、帰宅前にやり残しがないかのチェック漏れが心配になります。
ここまでになると人に頼むスキルが必須条件になってきます。
この段階までにその場の人達と仲良くなっておかないと詰みでしょう。

幸い、自分の場合好意を持って接してくれる人とは全員と仲良くしたいタイプでしたので助かりました。
学校は悪意を持っててぶつけてくるやつのほうが多いでしょう。

学校がつまらなくても仕事が面白いというパターンはあります。
ただ、自分が今一体何をやっていてそれを続けることにより何が積み上がるか?は常に考えておかないと大変なことになるでしょう。

今日ぐらいの脳内速度になると、もはやテレビやゲームなどのコンテンツが遅すぎて面倒くさいです。
だから、謎解きとかパズルの方が好きだったのかもしれません。
話に置いていかれたりしませんから。

この調子で仕事を続け、休みの修行も耐えて、人間レベルを成長させたいと思います。
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人生コンコルド効果、続けてたことが無意味になる恐怖分かります。
私も仕事初めはなんの意味があるのかと思ってましたが、後々自分の能力が発揮される仕事を色々任せてもらえるようになりました。

仕事は、

  • 自分の作業をしに行くのか?
  • 仲間と共同作業をしに行くのか?
  • お金をもらいにくのか?
  • 楽しいことのついでにお金が発生するのか?
で、だいぶ印象は変わります。


僕たちは生きるために働くの?働くために生きるの? - 生きづらいふ

現状、”生きるために働く”という人が多いかと思います。
”働くために生きる”必要はありません、お金持ちが喜ぶだけです。
好きな勉強だけして、好きな仕事だけしたほうが楽しいとは思いませんか?
今私はパソコンの作業が舞い込んできて、マニュアルが存在せずなんの知見もない作業をやることになっています。
今日の帰り間際から不安で解決する見込みも全くありません。
でも、世の中にはきちんと使えている人がいるので、それらの知識をかき集めて物にしたいと思います。