映像としては覚えてても、言語として理解してない恐怖

2020年3月21日土曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文

3連休はやはり精神的にきついです。
現状、休みの日って知識の答え合わせが出来ないから、

「あれ、あの出来事って夢?現実?」

という感覚になります。
見聞きしたものがすべて同じ濃度になってしまう感覚、優先順位がある物事には致命的でしょう。
相手が見えてれば、過ごした期間から世間の常識と照らし合わせて推測可能ですが、感覚では分かりません。

特に、人との関係で苦労します。
仕事ならともかく友人であろうと家族であろうと親密度に変わりがない感覚は強く意識しないと制御できそうにないです。
ゲームでも導入部分が長い奴やストーリー物は「早く本編始めてー!」となります。
いやいや、ストーリーが本編だっちゅうねん。

アブストラクトゲーム寄りが好きな人は、ストーリーが覚えられないとかそういう傾向あるんですかね?

「顔は知ってるけど、この人はどういう人でどういう話をしたっけ?」

と毎回考えている感じ。

休みが長ければ長いほど恐怖に飲み込まれそうです。
休みの日でもプラスになる活動がしたいですが、いったい何がプラスになるやら。