最先端のIT企業はゲーム会社だ!

2020年3月6日金曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

さすがに、Googleとかを超えてはないでしょうけど、コンテンツを組み合わせるという技術とコミュニケーションに関してはゲーム会社はきっといいところだと思います。
あるいは、インターネットで見た目も中身も良く定期的に素早く魅力あるコンテンツをアップしている所、情報共有がきっとしっかりしています。

いちおう親会社がIT企業でうちはその特例子会社ですが2年も過ぎると色々闇が見えてきます。

うちの社内にあるネットワークトラブルでの話。

親会社の情シスの方「PPPoEのパスワードが分からないとちょっと今すぐは直せそうにないですね」
私「そういえば、今はIDもパスも要らないIPoEってのがありますよね」
親会社の情シスの方「そんなのがあるんですね、知りませんでした」

( ゚д゚)…

( ゚д゚ )彡

事務方の雰囲気を見るからに20年ぐらい遅れてる感じがしましたが、知識面でもだいぶ心配になってきました。
親会社の内部と構造はあんまりかもしれません。
その流れを汲んでいるうちも、歪みが多いです。
私もそんなにスキルがある方ではありませんが(特にプログラミングスキル)、自分のスキルより高い人のところに居続けるようにして、お金と肩書のためにしがみつくのは絶対にやめましょう。
(5年先は存在していないかもしれない…)

会社がなくなった時お金とコネしか残らず、活きたスキルは残りません。

私、会社法とかそういうのはよく分かりませんが、お片付け感覚の面から見たこうだったらヤバイというのを書き出してみたいと思います。

こういう状態はヤバい

  • それは紙である必要があるのか?それは手作業でやる意味はあるのか?明確な理由が不明
  • その作業の意味を誰も説明できない場合
  • 改善しようにも改善する時間がない
  • 自分と同等かそれ以上のスキルの人がいない
  • 教育があまりない
こうしよう
  • 組織と仲良くなるのではなく、仲間と仲良くなろう
  • 就社ではなく就職をしよう(昔風に言うと手に職をつけよう)
  • 今ある知識やスキルはすぐに古くなるので楽しく勉強しよう
  • 遊びに手を抜かないようにしよう、休みの日こそ人生の勝負

外で見えている部分はよくても、内がどうなっているかで息が長いかどうかが決まる気がします。
会社見学だけでは絶対に分からない。
うちを力量を図る場として踏み台にするならおススメしますが、長くいるところでは現状無いかなと思います。
親会社は私の観測範囲ではおススメできません。

自分を知ることにより他人を知ることが出来る。