文字だけのやり取りだと情報が少ない分、じっくり考える時間が生まれます。
音声情報だと情報量は多いですが考えている間は相手を待たせることになるし、複数人だとどんどん話題が移ってしまいます。
複数人の雑談チャットだったら結局すぐ流れて行ってしまうので眺めるだけになってしまうんですけど…
単発で発言することはできても話の流れがよく分からないから国語力は全然伸びません。
これは経験・修行というよりワーキングメモリのせいかとは思います。
学生時代の失言を省みて、言う前にいったん考える癖がついたのかと思います。
もし、インターネットやブログが無かったら話すことすら忘れていたかもしれません。
おそらく、コンピュータが無かったら自分のできることの9割は消滅するでしょう。
今後もいろいろ失言することも多々あるかと思いますが、他人に見せるという立場を忘れずに自分を磨いていきたいと思います。