IP(インターネットプロトコル)が究極の会話言語過ぎる

2020年5月14日木曜日

パソコン、インターネット 実際に仕事

久々に勉強でなく作業でしたが、間隔が空くと何をやっていたか思い出せないので困ります。
脳内ペースに合った流量で作業が入ってくるようになったら良いなと思います。


インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版|SBクリエイティブ

この本もようやく半分まで到達しまして、FW(ファイアウォール)の話が出てきて楽しくなってきました。
ニンテンドーDSの時にwifiコネクターで四苦八苦していたのを思い出します。
今の知識があればもう少し簡単に設定できたかもしれません。

IPの技術を読んでいると、「絶対に抜けはない仕組みにしてやるぞ!」という意気込みというかそういうのを感じます。
人間が作ったものだから何かしら抜けがありそうですけど、「どこまで考えてるの?」というレベルで恐怖すらあります。

トラフィックの9割はTCPらしいですが、このTCPに代わるQUICというのが開発中とか。
技術書イベントで買った本にも1冊ありましたが、Googleが開発してたとは認識していませんでした。

よほどのことが無い限り、あと10年20年ぐらいはインターネットは生き残ると思うので、もう少し勉強し続けたいと思います。
インターネットに代わる技術が全く想像できない。
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気になった記事


昨日申請したばかりでこんな記事が。
中途半端にコンピュータを使うと余計に手間がかかる、みたいな話です。
せめて最新のデータを採用するだったなら、とか世に出た後なら無責任に言えてしまいますが…
仕様を決めコンテンツを組み合わせてソフトウェアにするというのが如何に大変かということでしょうね。


去年の12月に社員の皆さんへ「なんで会社に来ないといけないんだろう」って話した時のこと|田中邦裕|note
”みんなが集まらないと生産ができない”
 
テレワークになって早1か月。
そろそろ、「これ本当に仕事してるんだよね?」と自信が喪失してきています。
ちなみに、来週1か月ぶりの出勤予定も入っております。

IPの話にもちょっとかかわってきますけど、手で触れない物に価値が生まれるという時代が到来してしばらく経ちました。
街中では9割の人がスマホを持っているイメージです。

今や手で触れるものならともかく、手で触れないものなら脳内の知識と連絡手段さえあればどこでも作業が出来るようになりました。
手で触れるものに対する価値が消滅することはないと思いますが、価値を感じない人は着実に増えていくのではと思います。

同じ場所に集まる必要が無いのが良いことなのか良くないことなのか、難しいです。


発信するということ|村本大輔|note
”発言することから考えが始まる。調べることが始まる。選ぶことが始まる。”
 
「自分の考えを言うのは恐ろしい」、そう思っていた時期が長かったです。
でも、ブログを書くということを休まなかったおかげか、いろんなニュースや話を鵜呑みにせず自分の知識レベルの範囲で考えるということは学べたのかと思います。

資本主義社会だとお金が関わることをやろうとすると色々ルールがあり面倒くさいですが、お金が関わってないなら大体何を言っても自由らしい(人を傷つけるとかはダメですが)ということが分かってきたので人と関わるのも少し楽になってきました。
今のところ、プライベートで積極的に関わりたいと思える人がいませんが、そういう人に出会ったときは自分の考えを主張して相手に知ってもらいたいと思います。