ゲーセンのイヤホンジャックは聴覚過敏にやさしい

2020年6月20日土曜日

ゲーム・アニメ・マンガ

県外移動が解禁されたとのことで、都内のゲーセンにマジアカ新筐体を触りに行ってきました。
一人に慣れれば慣れるほど一人が寂しく虚無感を感じます。


マジアカの新筐体ですが、USB充電ポートとイヤホンジャックが搭載されています。
音ゲーにはイヤホンジャックがついている筐体が多かったですが、クイズゲームとなるとあまり需要が無かったのかもしれません。
今回クイズゲームでイヤホン初体験でしたが、すごく良かったです。
ちなみに、USBはプレイしていないと充電できないようです。
また、画面手前の台が広く(?)なりノートを1冊を余裕で置くことが可能になったのも良いです。

今までは、別のゲームの音や人の声が気になって全く集中できてなかったです。(出来てるように思えて幻想だった)
余計な音が無いだけで思考がとてもしやすい気がします。
聴覚過敏にとって、イヤホンジャックは救世主かもしれません。

ゲーム内容ですが、目立った変更は4人で出来る検定みたいなやつ。(検定ウォーズ)
他のクイズ以上に知識の差を見せつけられ辛いものがありますが面白いです。

あとは、麻雀格闘俱楽部みたいにBGMが選択できるのですが、ボンバーガールのBGMがとても良いです。
「クイズで対戦しています」感が強く出る気がします。

ゲームを作る仕事はアナログでもデジタルでも、頭がよくないと出来ないと私は思ってます。
ゲーム制作に従事されている方のおかげで、知識レベルを増やし減衰させないようにすることが出来ています。


お昼は、肉刺し丼。

一人で食べるご飯というのは寂しいものですが、その代わり周りの人の話を集中して聞くことが出来るスキルが手に入ったのでよしとします。

帰りにPSVRを買って帰りました。
久々に半日ぐらい出歩いたからか、左脚がつりそうになりました。
テレワーク時でも立ちっぱなしになったりしてなるべく運動量を増やすようにしてますけど、さすがに実際に歩いたり走ったりには叶わないようです。
自然に楽しく能力を伸ばす時間を設けるのが一番ですね。
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「教育」 という言葉がどういう意味を持っているかは人それぞれ思うところがあるかと思います。
自分の気に入ったものに賛同だけしてくれる人間に育てるか、賛同するばかりでなく自分の芯と違う意見が出たとききちんと反論できる人間に育てるか。
私は後者の方が楽しいと思います。