親密度や自己開示の論文読みました

2020年6月5日金曜日

実際に仕事 勉強・学問

丸一日勉強って辛いものがありますね、目標が不明瞭で一人だと特に。
せっかく、仕事時間に「空き時間は興味のあることを勉強してね」と言われているのだから何かはやらないと。

というわけで、今日は親密度とか自己開示とかそういう系の論文を読んでました。
私みたいに親密度がよく分からない人間からしたら他者理解に繋がるかと思いましていろいろ読みましたが、”自己開示の深さ”という言葉が目に留まりました。

情報の重要度が分からないと、どこまで言って良くて、どこから言うと不味いのかさっぱり分かりません。
それは、自分のことに対しても他人のことに対してもです。
脳内にあるのは他者にとってもすべてが開示しても良い情報という感覚に近いかもしれません。

また、”自己開示の量”という言葉も。
完全な沈黙を0、脳内駄々洩れを10とするなら、高校卒業~就労サポート行く前までは0とか1で脳内返事か相手の意見に賛成か反対かぐらい。
就労サポート・ボドゲ・就労移行などで、徐々に人を褒めることが自然にできるようになってきました。
ちなみに、小学校~高校は5ぐらいで、無害と白い目で見られるが半々ぐらい。
今は仕事のおかげでだいぶコントロール出来るようになりました。

親密度とか自己開示に興味ある方は以下のリンクなどご覧になってみてください。


該当件数: 242件 (親密度) 大阪大学リポジトリ