自分に才能がなくても、誰かの才能を見るのを楽しみに生きるのもあり、か

2021年5月5日水曜日

感じた事・考えたこと

彼方のアストラ1~5とシュタインズゲートゼロなどやってました。

彼方のアストラはラストの方の話を見るために読んでよかったなと感じます。

シュタゲゼロはED1つ見終わりましたが、この作品はとても先が気になるストーリーです。
頑張って無印をクリアした甲斐がありました。
好きなもの・好きになっていくものというのは、世界観を覚えてからが”楽しい”の本番なのかもしれません。

長編ストーリーだと導入部分を読んで世界観を浸透させるのは骨が折れますが、ストーリーに集中できる作品(小説・テキストADV)ならけっこう集中できます。
最近あまり小説は読んでませんけど、ゲームが落ち着いて気が向いたらラノベとか手を出してみます。

誰かと一緒ならクリエイター脳が発揮されるときもありますが、自分ひとりの時はコンシューマー脳をフル稼働させて、自分の心の栄養と誰かと反応したときの材料になるように、なるべく選り好みせず取り入れたいと思います。

自分で生み出せないなら他人に頼ったり、他人のスキルに対価を払って楽しませてもらうという生き方もいいかなと感じました。