無理をしてでも遊ぶ事の大切さ

2015年11月5日木曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文

昨日一昨日と10~15分ほど動きやすい服装で歩いただけなのですが凄く膝が痛いです。
学校に行ってた時は登下校だけで体も鍛えられてたんですねぇ・・・
通勤で大変な思いをしている、と感じている人たちもそれは健康のためにきっとなってます。

よく悲しい時に「無理をしてでも笑う」という事を聞きます。
楽しくなくてもいいから笑えば脳が勘違いして悲しみが薄れるという話を聞いたことがありますが、あれは遊びでも同じのようです。

長年極力金銭面を消費しないような遊びや活動をしてきたために精神面だけでなく体力面でもかなり衰えが来ているようです。
就活で閉じこもりがちになってしまっている人は無理にでも遊ばないと最後に頼りになる自分の身体を壊してしまいます。
13年気づかなかいとはどんだけアホなのかと思いますが、それだけ「就職」という重圧がのしかかってるんでしょうねぇ。
私以外の無職の人たちも動きたくても動けない、そのうちに遊ぶことすら難しくなって来る、それは悲しいです。
何とかして「死ぬよりはマシだから遊ぼう」という気になってくれたらと思います。

20代の頃は「無職」というだけで人と会うのも憚られる、という気持ちで支配されてたため全くコミュニケーションを取ってきませんでした。
今はだいぶ増やしてきたので二言三言交わすだけでも新鮮な気分です。
外食も増えましたが「こういう味付けもあるんだなぁ」とどれだけこの世界を知らなかったのか?という気持ちです。


  • 就活に行き詰まったら無理をしてでも遊ぶ!
  • 悲しいことがあったら無理してでも遊ぶ!
  • 最近出て歩いてないなぁと思ったら無理してでも外出して遊ぶ!


そう心がけたいです。

普段アウトドアで活動してる人なら屋内でも良いかと思いますが、出来れば外で人と関わる系の方が絶対にいいです。