仕事でお金を払わず、家事にお金を払うようになったら

2020年8月25日火曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事 政治・経済

会社のカードキーを受け取りまた社内で偉くなってしまったらしいですが全く実感はありません。
今日は棚の片づけがほとんどだったので、ほとんど休憩気分です。


明日も社内の潤滑油になるために楽しんできます

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お金のために活動する人を減らすには?
お金のために無駄なことをする人を減らすにはどうしたら?


お金の概念を自分なりに得て、過去色々考えてみましたが、お金を消滅させることが無理だということを前提に改めて考えてみました。


家庭内で、いわゆる仕事をしている人が給料をもらい、家事をしている人が直接的には収入を得ていないというモデル。
財布が同じであると仮定するならば、家事にお金が入ってきて、仕事でお金の動きが発生しないとなったとしても額が同じなら出入りは同じですよね?(プライドが許さないという話は置いておいて)


「ベーシックインカムと同じじゃん」
と思われる人がいるでしょう。


ベーシックインカムは、”固定収入+いわゆる仕事の収入”
仕事をすれば追加で収入が増える。


今回考えた案は、”生活することによる収入”のみ
仕事をいくら頑張ったとしてもお金は入りません。
その代わり健康に生活できていたらプラスになるなどはあっても良いものとします。


こうすれば、生活のために残業時間を延ばし不健康になるなどは解決でき、進んで仕事をする人なら改善に意欲的に取り組むのではないかと。
また、無駄な広告や炎上Youtuberみたいなのは減るのではないかと。


そんな妄想を考える楽しい一日でした。
お金に対する概念が変わればもう少し人類が何のために生きているのか自覚できるのではないでしょうか。


ドイツでベーシック・インカムの実証実験が始まる──3年間、月15万円支給(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
”実験プロジェクトの参加者は、ベーシック・インカムに加えて自由に収入を得ることができる。”