相手のために時間を割くのはけっこう大事だったのかも

2016年3月7日月曜日

感じた事・考えたこと

ここの所はやることも出来たり、見えてきたりしているので、そこそこ気分は落ち着いています。
落ち着いていると、今までたくさんの人に支えられてきたのだなと感じます。

以前、友人と飲みに行った時、

「なんで自分と頻繁に会ってくれるのか?」

ということを聞きました。
その時は「えっ」と言って具体的な回答はもらえませんで、もやもやしてました。
で、今改めて考えると、「give and takeで言うと、私がtakeばっかりだな」と感じていましたが、私も友人のために時間を割いているので、けっこうgiveもやっていたのだなと。

けっこう落ち込んでいると、「迷惑ばかりかけて、誰のためにもならなくて、色んな人に申し訳ない」とか考えてしまいます。
けど、自分も他の人のためになっているのだと気がつけばもう少し前向きになれるのかと思います。
仕事もせず家にいて申し訳ないから家の手伝いとして、茶碗洗い・洗濯干し、取り込み、畳み・風呂掃除・布団敷き、とかやってるのでは不十分かと思っていました。

そういう手伝いをやってくれるのは嬉しいでしょうけど、極端な話、大事な人がいてくれるだけで良いんですよね。
友人にした質問も、恐らく「何を言ってるんだお前は」と思われてたのかもしれません。

自分を自分らしく出せて、相手の言っていることも尊重できれば、あとはなんでも良いのかなと。

今一度、家族・友人・職場の仲間など、周りにいる人たちを見つめなおしてみるのも良いかもしれません。

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あと、あまり関係ない話ですが、相手も困って、自分もどう対処したものか困った場合は、素直に別の人とか、その道のプロに聞いた方が良いですね。
例えば、私が独自に就活(のような何か)を6年続けて全く見つかりませんでしたが、サポステに行って話し相手も見つかり、就業体験も出来て、今年の初めにはとりあえず一度は仕事が見つかった訳ですから。

邪魔をしてるのはプライドだけではなくきっかけもあるかと思いますので、誰かしらが「ちょっと行ってみようよ」とか「ちょっとやってみようよ」というだけで意外と事態は好転するのかもしれません。