やりがいのある作業とは

2017年2月23日木曜日

就労移行支援など

今日はスタッフの数が少なく、ざわつき具合が少なかったです。
静かな方が落ち着く人にはぴったりの状況ですが、どうも私は周りがある程度騒がしい状態のほうが作業しやすいようです。
周りで会話がないとすごい不安感に襲われます。

脚と肩は相変わらず痛いです。
利用者仲間と、「余裕があるうちに負荷はかけたほうが良い」と年寄りの説教みたいな感じのことを言ってしまいました。

何もすることがなくただ座っているだけで、何不自由なく暮らせる
と聞くと、子供なら喜ぶほうが多いのかもしれませんが、大人になったらろくなものではないなと。
毎日が会社の追い出し部屋みたいな感じにいつか襲われるのではないかと思います。
家でも会社でも、やっていて楽しい・ やりがいのある、作業があると心が豊かになると感じます。

移行支援では、電卓と数値入力、軽作業のいずれかをやることになっています。
訓練なのであまり贅沢は言えませんが、そろそろ数ヶ月ぐらい経つので飽きが出てきている感じです。
ジョブトレを楽しみにしてなんとか持ち堪えてる感じです。
肩が痛いので、まだまだ修行が足りないのかとは思いますが、飽きが来なくて続けられる作業ってなんだろうかと考えてしまいます。
人によるかと思いますけど、自分が何かしらの役に立っている実感、がある作業じゃないと続けられないよなと。
恐らく保守点検とかは絶対飽きるなと思いました。
逆に毎日同じ姿を見せない、人や動物を相手にする仕事もありかなと。

また、今日は天候不順によりリフレッシュがあり、アルゴと将棋をやりました。
アルゴは名前だけは聞いたことがありましたが、初めてやりました。
黒と白のカードを左から小さい順に伏せて並べて相手のカードを当てるというゲーム。
30分で3戦しましたが、かなり頭の使いすぎで疲れました。
頭を悩ませる系の作業なら楽しんでできるのかもしれません。

先日の面接会見学の報告書の作成もやりまして、これもあまり書くことがなく時間がかかりました。
ある程度書き終えましたが、また来週最終チェックをして提出しようと思います。

早めに興味のある企業や業種を考えて伝えて見学や実習に行きたいと思います。