訓練は仕事よりきつい

2018年1月29日月曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

「あと1ヶ月頑張るぞ!」と意気込んでいたのに単なる身体を動かすデータ入力は飽きてしまっているようです。
これでは不味いと感じ、オフィスのテキストを一からやってなんとか1日持ちました。

頭使いたいけど、どういう風に頭を使えば自分が成長するか分かりません。
「何か仕事ありませんか?」
を乗り継いでいけば自然と本物の仕事も見つかるんですかね…
分からんですがテキストが終わっちゃったら個別課題を所望してみたいと思います。

帰りはいつもの6階にある図書館まで上って、 オリーブオイルと耳栓を買って帰りました。
段数を数えるとだいたい12段~13段ずつあり、踊り場もあるので5階分x10=120段ぐらい昇り降り出来る環境のようです。
また、段数を数えていると1階と地下は14段と少し天井高めのようです。
実際に歩いて気づくこともあるんですね。

自分で自分を成長させるということがまだまだ出来ません。
「自分が成長するには何を伸ばせば良いのか?」ということが出て来るまであとなにをすればいいやら。

就労移行は仕事へ移行するサポートだとは思いますが、私的には第2の家という感じです。
実際の家族だと面倒臭がって教えるのが億劫になるところを根気強く教えてくれる場所なのかなと。
その代わり、一人になった時自分で行動することが出来ないとすごく心細くなってしまいます。
ここまでしてもらったら早く独り立ちしないと、と感じるようになります。

物事に対して「つまらん」しか言わない人は、自分で面白いものを発見するスキルが弱いのかもしれません。
行動するための自信が伴っていないのかもしれません。
筋肉付いてきたら反省して色々新しいところを回りたいと思います。