室内の喧騒に慣れた後、室外の一人移動になると孤独

2018年9月24日月曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 遊び・街歩き

何も予定が入ってない休みが2日連続続く初日、なかなか苦労しましたが何とかなりました。

とりあえず、行ったことがないゲーセンに行ってマジアカのタッチパネルの調整が良いところでも探そうと思っていました。
行ったのは草加のウェアハウス
以前の私なら見ただけで絶対入らないだろうなという外観。


ゲーセンだと知っていても入りづらい外観ですが、今の私は少し成長したので自動ドアへ。
入るとでかい石像のオブジェがあり、「なんだこれは」ということの連続。

中は意外ときれいなゲームセンターでした。




最初に入った方はほぼメダルゲームとパチンコ・スロットゲームで、しばらくマジアカ探し回ってしまいました。
結局は、隣の別館?にありました。
その代わり、今のメダルゲームは中央サーバーみたいなのがあり、そこで枚数を管理して各ゲームでわざわざ実際のメダルを投入しなくても遊べる台もあるようです。
ゲームセンターでも、数年前は実験だけで終わったICカード支払いなど、キャッシュレス化の波が来ている気がします。


マジアカは100円2クレという設定ですが、タッチパネルは右へ行くほどありえないぐらい更に右をポイントする状態でタイピング問題は正確にタッチするのが無理でした。
それで帰ろうかと思いましたが、なんとなく、jubeatが目に入ったので久々にやりました。
そこも100円2クレで、お得感あります。
知ってる曲があんまりないので、東方曲をほぼ選ぶしか無いのがちょっと残念。
Lvが3~4あたりがちょうどいい感じで、タイミングよく叩けると何故か胸のあたりからこみ上げるものがありなんとも言えない気持ちになります。
やっぱり、タイミングよく叩いて正解がもらえる、問題と正解発表のループが早いほうが好みなのかもしれません。
囲碁も対局より詰碁にハマってましたし、ゲーセンでプレイするゲームが一つ増えたかもしれません。

ゲームセンターの喧騒の室内から外に出るとすごく寂しさと孤独を感じます。
「という夢だったのさ」
と言う経験を毎回してる気分です。
今までは隣には誰かしら知ってる人がいた状態で過ごしてきたため、一人で過ごすのがここまで寂しいのかと毎度毎度苦労しております。
苦しい思いをして一人遊びをしていると、道中はきつくても室内にたどり着けばなんとかなると言うことが分かってきましたので良かったです。

お昼はスーパーのパンを一つ、その後駅方面のパン屋「ベーカリー三日月」で一つ。
後者のパン屋は、包みを止めてるテープがちゃんと端が折られており、包んでいる袋も裂いて開ける様になってますし、ベタつくパンとの相性がよく食べやすいと思いました。




その後は図書館に寄り、PHPの本を借りて帰宅。
仕事で今後使いそうな感じなので、以前ちょっと見たことはありますが再度読んでみようと思い、読みやすそうなこれをチョイス。


地元のスーパーでぶらついているとアルバイトの人が「内定が決まりました」と言って上司の人に「やったじゃん」と声を掛けてもらっている場面に遭遇。
メディアを通した喜怒哀楽だと嘘くさいですが、自身の五感で見た人の感情表現は新鮮ですね。

一人の移動は大変つらいですけど、今日も色々勉強になりました。