時と場所によって、聞き慣れた音楽を聞くパターンを変えてみる

2018年9月25日火曜日

遊び・街歩き

ようやく、6連休の3分の2が終わろうとしています。
仕事のし過ぎも辛いでしょうけど、今のところは、休みのとりすぎが辛いです。

今日も、腰が重く孤独で一人寂しく苦しい一人遊びの修行をしてきました。
普段感じている感覚、にプラスして、聞き慣れた音楽を持っていき、常に聞くのではなく付けたり外したりすると、とても自分の感覚の勉強になります。

パターンとしては、

  • 室外、室内、電車
  • その空間で付け外し、空間をまたいでのつけ外し
  • 片耳
など、それぞれの組み合わせをやったりしました。
そうやって部屋の感覚をどこでも出せるようなメンタルになってくると、周りの人がやっている常識的な範囲の行動は自分もやって良いのかと理解してきます。
しかし、それで学べるのは一人や他人に対する感覚であって、よく知った人に対する感覚は学べないですけどね。
一般の方は、全くの他人からよく見知った仲が良い人に移行するまでどういう感覚をたどっているんでしょうか?

苦しく無変化がほとんどな一人の休みも違うことをやってみると光が見えたりもします。
雨の中苦労してわざわざ出かけた甲斐がありました。

アキバでは就労移行のジョブトレの上司だった人がいまして、
「ちゃんと今までやってきたことはリニアな世界だったんだな」
と再認識でき少し元気が出ます。
顔は見たらすぐわかったのですが、名前を思い出せず、買い食いしたパンを食べながら5分以上かかりました。

今日主にやったことはヨドバシでイヤホンを買いました。
買うのに1時間以上聴き比べしてたので脚がかなり痛いです。
イヤホンなんて特にそうですが、実際に使わないと全然分かりません。
BTイヤホンにしたかったのですが、リストに大量に出てくるのでどれがどのイヤホンだか区別が付きませんので止めました。
一応、機器の名前も書いてあるのもあったのですが、一覧に見当たらなかったんですよね。
BTイヤホンの試聴コーナーには電波遮断室が欲しいです。
完全分離イヤホンの試聴コーナーがあるなら、店員が付き添う形で出来そうな気もします。

昼食は大戸屋で バジルチキン+五穀ご飯+サービスひじき 900円 を食べました。
かなり野菜多めで心配でしたが問題なく食べられました。
他の店より揚げ物少なめな感じなのでまた行ってみたいと思います。
注文はタッチパネル式でして、以前とある友人といった飲み屋以来の経験でした。
見知らぬ土地の店でもチェーン店っぽい所ならある程度入れるようになってきました。
そろそろ、レベルを上げて個人店にも入れるようにしたいと思います。

ちょっと話は変わって、草加の松屋では店員が客の前まで持っていくのではなく、客が店員に呼ばれたら取りに行く立ち食いそば形式になっていて、「客もそのぐらいしてもいいよね」と感じました。
過剰サービスをなくせば意外と無駄な作業は減ると思います。
アカンところだと減ったぶん変なものが増えたりするんでしょうけど…

慣れない土地にいるとすごく不安になりますが、知ってるものや場所や音を感じると不安が少し減るんですよね…

でも、自分の感覚を知るに連れ50年60年生きれる気がしなくなります。
40年どころかあと1年も今から心配です。

休みにどう生き残れば良いのか?