ニートをニートのままで居させるのは誰か?

2018年10月18日木曜日

実際に仕事

今日新たに割り振られた業務はスムーズに行き、職場の人との会話もスムーズになってきました。
「とりあえず考える」のではなく、「とりあえず喋ってみる」といとも簡単に回ります。
コミュ障時代は話しかける前にあらゆるパターンを考えていましたが、一体何をやっていたのやら。

肩はキツキツですが、今週はやりきった感があります。
ただ、継続業務が全く進まなかったので、来週上司と相談します。

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帰りに、JKが男性俳優の映画の宣伝ポスターをツイートしているのを見かけました。

映画「ニート・ニート・ニート」公式サイト

作品は全く知らないですけど、「生きること、サボってました」という煽り文句はやはり気になりました。
好きでニートしてる人はそれはそれで良いですけど、私みたいに何が原因で仕事が見つからないのか悩んでると、こういう煽り文句を気にしてしまいますます外に出られなくなるのが心配です。
私は、「生きてるだけで仕事」だと思ってるんで、お金が貰える仕事をしてる人も、お金が貰えなくても生きてる人も、すごいと思います。
私の場合は、
就労移行に通い、本物の仕事に導いてもらい、最近だんだん仕事も面白くなってきたので、苦しんで一人遊びの修行をしていたらなんとか人間に近づけました。

楽しんでニートしてる人の気持ちは分からんですが、苦しんでニートしてる人に足りないのは
「自分のためだけに楽しむスキル」
かと思います。
私も未だに雲を掴むような感じですが、自分のために色々行動をして釣り糸並の自分の芯をロウソクぐらいにはしたいと思います。

自分一人での遊び方を知らないと後々苦しむことになり、仕事探しでも苦しい思いをすることになるとは夢にも思いませんでした。

明日は有給をとってCEATECを楽しんできます。