自分のスキルでお金をもらうのが申し訳なく感じてくる

2018年10月4日木曜日

実際に仕事

”生きる気力よりも死なない気力を維持するのがきつそう”

今日も親会社での作業でして、だいぶ家より自室感を感じてきました。
人って必要に迫られるとやるようになるもので、短時間で何度も質問するのは鬱陶しいんじゃないかと言う気持ちがありますが、嫌な顔せずに親身にやり取りしてくれる人はありがたいです。

こう与えられた作業に悩みつつも慣れてくると、こんなんでお金もらうのが申し訳なくなってきます。
自分が日常を感じているスキルでお金をもらうのはなんかピンとこないんですよね。
また、慣れてくると何を考えているのか自分でも分からなくなってきて、どう悩めばいいか分かりません。
学校は「知識を覚えるところ」という認識だけだと、壁にぶつかったときに「どう悩めばいいか?」が分からず危ないです。
やることが明確でないとき、どこまでやってどこで正解とするか?という基準が自分の中にないと相談もできなくなりますね。

どう悩んで良いか分からないと昼休みも落ち着きません。
室内ばかりにいても気が滅入るので、休憩で外の空気を吸うのが結構な気分転換になりました。
改めて外の空気を家以外で吸うと、「こんな世界がずっと存続してたのか」と改めて実感し恐ろしさを感じます。

休みの”無”で居すぎるのも、仕事の常に思考し続ける頭で居るのも、やりすぎは良くないので今ぐらいのバランスが丁度いいのかもしれません。

今の自分の能力を超えた課題を与えられつつ自分の可能性を伸ばし、とりあえず、今の作業で部署名や商品名は色々触れる機会が多いので、自分のしょうもないスキルを明日も発動させて程々に頑張りたいと思います。