○○をする機械になってはいけない

2018年10月2日火曜日

実際に仕事

今日は久々に本社での作業のみ。
定着支援はありましたが、担当スタッフが用事があるということで先に帰ってしまい定着支援事業の方のスタッフの方と面談。
まあ、いつもと違うパターンの会話もなかなか味があるのでいいかなと。
いつか、こんな感じでインタビューされたいものです。

最近、家に帰るとご飯を作ってくれるのは嬉しいんですけど会話が全然無いんですよね。
元からそういう傾向は強かったですが、酒飲んでると強調されちゃいます。
たまの話も楽しいのなら良いんですけど、ニュースを見て不快になった話されても聞いてる方は全くおもしろくないです。
そこに議論の余地があればまた話は変わってきて面白いんですが…
どんな時でも、家族は ”飯を作る機械” になってはいけないと思います。
家に話し相手が欲しいです。

ツイッターのトレンドや新聞で、代理婚活やら婚活セクハラとかありました。
お見合いの裏舞台はこうなっているのかと言う記事で、単語だけでなく文書化されると全然イメージ変わりますね。
言ってる方・やってる方は良かれと思ってやってても、当人不在で押し付けるのはダメです。
本人の気持ちを満たすのではなく、外野の気持ちを満たすものだと後々亀裂が生じるでしょう。

そういうのを見て私は
”レールを作る機械”
ではなく、せめて
”分岐路を作る機械”
でありたいと思います。

明日は通院休ですが、病院に行くだけでなく何か出来ることはないか探りたいと思います。