自分の頭にないことを命じられて遂行できると楽しい

2019年5月10日金曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

上司「(代休は)取らなくちゃダメ」

昨日の、上司よりさらに上の上司の方からそんな言葉をいただきました。

帰宅してから鏡を見たらけっこうクマがひどく見えました。
土日はしっかり遊びますが、代休と有給はしっかり休むのをメインに使いたいと思います。
ただ、頭は休ませるつもりはないですが。

今日も定形業務以外の作業が入って楽しかったです。
仕事のおかげでだんだん自分が成長しております。
家では無変化なので気づきづらいですが、積み重ねると人間って変わるんですね。

この調子で今後とも楽しくやっていこうと思います。

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(追記)

堀江氏、小学校は「刑務所通わされてるようなもん」 - 芸能 : 日刊スポーツ

堀江貴文氏の記事。
私ももちろんなんだか分からずに、小学校中学校、更には高校と通いましたが、今振り返って存在理由を考えてみると、「今の時代は不要なのでは?」と考えてしまいます。

記事タイトルの言い方はきついですけど、良くも悪くも周りにペースを合わせないといけないし、自分と合わないのがたくさんいる可能性が高い所に居続けなければならないのは、効率悪いし苦痛でしょう。
今なら、ネット上に情報が溢れてますから、探し方とやりたいことさえ自覚・確立されればリアルでもネット上でもコミュニティには困らないでしょう。
ただ、自分には合わない奴もいるというのを知る場所としては学校もありなのではないかと思います。

勉強するにしても、遊ぶにしても、学校である必要は全く無いと思います。
学校の世界に浸かりすぎると逆に考えが狭くなってしまいます。
「自分の関わっているコミュニティとは必ず仲良くなければならない」
みたいな強迫観念みたいなのがあって、知らず知らずに苦しんだので。

逆に、中3のときに、きっかけは友人に付いていっただけですが、塾に行ったおかげで学校とは関係ない知らない人とも仲良くなれるのだということが知れたのは良い学びになりました。
そういう、与えられた関係以外の関係を積み重ねたおかげで今の自分が存在しているのではないかと思います。

学びの速度を個人で変えられればいいのに。