相談できる相手が明確なら安心出来る

2019年5月19日日曜日

ゲーム・アニメ・マンガ 遊び・街歩き 話し合い・イベント

コミティア見本誌読書会 in 明治大学 行ってきました。

大学の敷地が明確でないところって初めてで緊張しました。
境界が明確になっている所なら以前大学図書館に行ったことはありましたが、”目に見える明確な境界”が無いとすごく不安です。
遊びの修行で迷うことには慣れましたのでなんとかなりました。
会場の研究棟の警備員の方に質問できたし、肩書と所持知識が把握できていると相談の心理的ハードルが下がってありがたいです。
「誰に相談していいか分からない」という状態が一番不安で怖いですからね。

会場ではアンケート用紙を渡されるのみで、あとは黙々と読むのみ。
12時15分ぐらいから3時間ぐらいいました。
何に出会うか分からない感はフリマに通じる所があります。
コミティアが動の遊びとすれば、見本誌読書会は静の遊び。
今まで、静の遊びの経験が一人ばかりで足りていませんでした。

行きの駅の改札でトイレのため入場したら出れなくなったので、スムーズに駅員の方に説明もできたし、会話の心理的ハードルが仕事と遊びで下がってきております。
あとは、一人で過ごす待機時間にどう耐えるか?となっております。

ゲームマーケットカタログも無事に購入でき、会場が以前と違い先日のコミティアと一緒の場所ということも分かりました。
情報ってのは入手するまで更新されないから、情報収集と会話は重要だと感じました。

帰りの電車で隣の人が「ポコポコ!」っていうなんかの着信SEを鳴らし続けていて耳が辛かった。
意味のない音を聞かされ続けるとメンタルやられます。
今後とも、意味のある会話と音楽を楽しみに生きていきたいと思います。