たとえお金をもらえなかったとしても楽しいことでお金をもらうべき

2020年2月13日木曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 実際に仕事

午前中はまるまる会議でほぼ座ってただけにも拘らず、夕方にはあちこち痛くなっておりました。
一定の結果は出たとしても、日本式会議でスカスカだったのがもったいなかった。
会議はやる前に何をやるか事前に9割は決めておかないとアカンですね。

あとは、縦横の繋がりが薄いということ。
情報共有がしっかりしているところならともかく、活動的な人は大きい組織こそ嫌気がさす可能性が高いです。
やるべきことはあっても自分や仲間の力だけではすぐには動かないことが多すぎます。
始めちゃってから変えるのはとても大変、始める前になんのためにそれをやり今後どういうことが考えられるか?を把握してから始めないと。

人物や社内ルールを覚えるという学習コストが仕事をする上では一番の労力になるかと思います。
しかし、それ以外が自分に合っていた場合それを乗り越えた先にスムーズに頭や身体を動かせる環境がやってくるようです。
ほぼ最低賃金レベルのお給料ですけど、特にお金で欲しいものはあまりないので、今の仕事でもう少し楽しみたいと思います。

おそらく、これ以上を求めたら身体がまず壊れる。

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マネジメントをする立場の人が知っておくべきこと『すべての人類が成長を望んでいるわけではない』成長したくない理由や価値観の話 - Togetter

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