物理的な帰る場所 心理的な帰る場所

2020年2月5日水曜日

実際に仕事 就労移行支援など

一人

ってなんですかね。
一人で過ごすのが好きな人もいれば、一人だと孤独を感じて怖い人もいます。
私の場合は、学校という繋がりが存在するうちに成長できず気づいたら一人になっていて、なんとか仕事をしたいという気持ちだけで頑張っていたら生き残らせてもらった、という感じです。
流れで入って流れで卒業できてしまう空間は危険だなと思いました。

寝るとき・移動するとき・一人で過ごすとき、
時間や気持ちを共有する人がいないってすごく不安です。
ですけど、この世に知ってる人がいる間はもう少し楽しく頑張りたいなと思います。
今日は、就労移行・就労定着支援のイベントに行ってきましたが、知ってる人にあいさつしてらえるだけで嬉しく楽しく満たされます。
学校では形だけしか教わることができなかったけど、社会に気持ちを教えてもらえました。

話は飛びますけど、カイジの限定じゃんけんで
「このお金何に使うの?」
というセリフがあった気がします。
お金って絶対的な価値があると思ってる人も中にはいるでしょうけど、ただの道具なんですよね。
使うも使わないも持ってる人の自由。
その数字を払ってもいいと思う物に価値が生まれる、そう思えない物ならタダでも不要。
仕事教・お金教に長らく騙されてしまいましたが、自然体でいれば楽しく生き残れる所を探すのが一番なようです。
情報があれば生き残れるタイプだったので、お金に関しては低燃費でよかったです。

「仕事をするには遊ぶ修業が必要」
ということを伝えていきたいと思います。