俺たちは雰囲気でお金を使っている

2020年9月2日水曜日

ニュース・記事 感じた事・考えたこと 政治・経済

 パソコンの会話もありましたがほとんど暇な一日で辛かったです。


「自分の日常により他人の非日常を作り、その非日常を享受して自分の非日常が生まれる。」


そう考えたら、暇な時間も時間を経過させるという点では意味のあることなんだなと思い、パソコン情報収集などをしていました。
あと、他の人との会話も忘れずにやっております、だって暇だもん。


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「気になった記事」


俺たちは雰囲気で株をやっている(はてな匿名ダイアリー)


中身はほとんど読んでませんが、元ネタはマンガ・インベスターZのコラ画像らしいです。


株もそうですけど、私達は、雰囲気でお金を使い・雰囲気で仕事をして・雰囲気で人間やってるんですよね。
お金が広く信じられなかったらこういう世の中にはなってないでしょう、皆さん律儀なものです。
信じられてるからこそ表ではうまく動いてるように見え、裏では凄惨な事件が起きているのでしょう。
物々交換のツールとしての役割のみだったらどれだけ便利なツールだったか。


お金配りおじさん」がなんのためにお金を配っているのかはまったくもって不明ですが、「お金の概念をぶち壊す」とかだったら歓迎したいものです。


コンビニ24時間強制は「独禁法違反」 公取委が改善要請 :日本経済新聞


お金が影響力を持つと、こういった数字を達成するための行動で資源のムダや人の酷使なんてものが発生してしまうんですよね。


お金が存在することのメリットとデメリット、果たしてどちらのほうが大きいのか。
また、人類滅亡寸前までお金はお金として機能するのか?
全く予想が付きません。