”無音”と”静か”では天地の差がある

2020年9月6日日曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

寝るときに耳栓をして寝るようにしてしばらく経ちました。
外部音はほぼ遮断できるのですが、生活音に関しては全然役に立たないレベルです。


主に目立つ音はテレビの音です。
テレビによっては差があるでしょうけど、普段居間で18ぐらいで聞いてる音を、壁2枚ほど隔てた部屋で14ぐらいに下げても聞こえます。
それ以外に人が動くことによって発生する音はだいたい聞こえてしまいます。


先程、母がでかけているときに仮眠していましたが、睡眠への集中力がケタ違いに感じました。
何も考えずに寝られるのと、「音は気にせず寝ないと!」という環境で寝るのはぜんぜん違うようです。


うるさい音に慣れると静かな環境がだめになり、静かな環境に慣れるとうるさい音がだめになる。
なんとも面倒くさい耳です。


聴覚過敏だと音一つで知らず知らずのうちに相当な影響があるようです。
思考・睡眠専用部屋が欲しい。