サクナヒメで遊ぶとあらゆるところで手を抜いてはいけないと思える

2020年12月30日水曜日

ゲーム・アニメ・マンガ

天穂のサクナヒメ、6年目ぐらいで山を登っている所です。

コンボとか効果の良し悪しとか苦手なので、戦闘難易度だけは下げてやっています。
稲作難易度下げたらこのゲームの意味がなくなってしまいそうなのでそこは手を付けていません。

グラフィックや声優陣やストーリーが絶妙にマッチしてて見ていて和み、異世界RPGをやるよりしっくりきます。

米という食料を作る工程をゲームに落とし込んだだけでもこれだけやることがあるとなると、実際にはどれだけの労力がかかっているか想像できません。
お金というツールで引き換えられるとありがたみを感じにくいですが、食べるものがなくなったら人間生きていけないので今後とも大事に食べたいと思います。
改めて、食に携わる農林水産業の方たちが常に一定数居るおかげで人類は生きながらえることができるんだなと感じます。

それと同時に、実社会で食に関連しない部分ではより良くできるはずなのに出来ていないところが見え隠れしてしまうとイライラしてしまいます。
お金をもらえるだけで居座る人にだけはならないよう、どんなことでもできる限りのことはしようと思います。

人と食をどう思っているかで、お金の価値に対する考え方も変わってくる気がします。