就職活動の面接での思い出

2015年5月26日火曜日

仕事応募関係 昔の記憶 徒然・駄文

今まで数少ない面接に行きましたがどんな感じだったか思い出して書いてみます。

一番最初は2009年の春日部市立図書館臨時職員だったかと思います。当日はエントリーシートのようなものを書いて持って行きカウンター奥にあるエレベーターで上へ、降りてすぐ右にあった机で面接しました。その時は家のことなどでようやく落ち着いた頃で、体調もほどほどでした。また、山田先生の所へ行くのがほぼ火曜日だったため希望勤務日は土日のみにチェックを入れていたのですが面接官の方に「平日はどうですか?」という感じのことを聞かれ慌てた私は「それでも大丈夫です」という感じに答えたかと思います。内心「先生の所に土曜日の午前中行くのって大変じゃないかなぁ・・・」と考えていました。

次が春日部駅近くのヨーカドーの子供向けゲームセンターです。その時はまだスーツを着ていく習慣が出来ていなかったので私服でした。時間のだいぶ前に来てしまってどこかの木の椅子に座って時間を潰していました。かなり緊張していて俯いていましたが時間が来たので一番上の階にあるゲームコーナーへ。面接場所は奥の方にある人が二人座るのが限界ぐらい狭い部屋でした。後ろの扉は開いてたので人に見られるという気持ちでちょっと緊張してました。聞かれた内容は子供向けコーナーなので子供の応対は大丈夫か?という感じで私は「病院で入院してた時年下の子とよく遊んでたので大丈夫です」という感じで答えてました。でも声が小さいとその時も言われて(初?)結局ダメでした。

次は2011年のヘルパー研修の最終日、希望を聞かれて訪問介護が良いかデイサービスが良いかと言うことをみんなが順番で職員の方と面接する方式でした。教室の後ろの方に2列に並んで私は右側に並んでいまして、名前が後ろのほうなので最後の方だったかと思います。話の内容はあまり覚えてませんが「間質性膀胱炎が心配だ」ということは伝えた気がします。もし採用してもらえるなら後日連絡があり通帳などを持参して研修とのことでしたが連絡はなしでした。

次は2014年のSMBCのコールセンターです。歌舞伎町の駅直結のビルの中にあり早めに着いた私は地下にあるそば屋で昼食をとりました。多分頼んだのはたぬきそばだと思います。味はあまり覚えてませんがそこそこ美味しかったかと思います。そこのフロアはおみやげ屋や歌舞伎座のチケット売り場とかがあり結構人は多めでした。時間になり地下からエレベーターを上がりビルの中に入りエスカレーターに乗り一度降ります。長い通路を歩くと奥の方に二人の受付の方がいらっしゃいましてあいさつをして面接に来たことを伝えます。するとバーコードが印刷された紙みたいなのを渡されたので右にあるゲートにかざして通り4基ぐらいあるエレベーターに乗り20階ぐらい上の方まで。すごい広い所に通され「こんな大企業に来てるのはおかしいやろ」と感じておりました。しばらくしてちょっとお偉いさんっぽい雰囲気を漂わせた人が来て別室で面接。ちょっと広い会議室みたいな所で二人きりで緊張する私。面接内容は「今までの仕事の経験が書いてないけどバイトしてたの?」という話から全くしたことがないという話をしたら「バイトの経験は書かない人が多いから(あなたも)そういう人かと思った」と言われました。あと、「朝早いけど○○駅まで通えるか?」など聞かれました。あと、アンケート用紙みたいなのが机の上にあったのですが結局書くことはなく帰りました。面接時間は15分ぐらいで、午後だったのですが3時間後にお祈りメールが来てまして今までで最速記録が打ち立てられました。

次は同じ月にまた東京方面で新宿駅から歩いて行くとある企業。あの日は雨がぱらついていて傘をさしていた記憶があります。とあるビルに到着しコンシェルジュの人に面接に来たことを伝えると電話で連絡をとってくださりました。そこでカード型の鍵を渡されエレベーターへ。「こんなハイテクの鍵使うの初めてだな」と思っておりました。そこの建物は貸事務所みたいになっていてある一室がその時の面接を受ける会社の部屋でした。インターホンを押して迎え入れられた私、狭い通路に両側にドアが2つずつあり奥左に通されました。そこで結構待たされて(15分ぐらい?)その間アンケート用紙を記入してました。用紙には「給料いくらぐらいが希望か?」というのもあって全く考えてなかったので「月15万ぐらい」と書いた気がします。しばらくして男性の方が現れ面接開始。そこの会社はプログラミングの求人で「全く知らない人でも大歓迎」という感じの求人内容だったので応募したのですが今思えばなんでこんな遠い所に応募しちゃったのかと色々後悔してました。面接内容は「今までプログラミングをやったことある?」と聞かれたので「C++に手を出したことはあるが初歩の初歩で挫折した」と伝えました。「Cはね、面白みがないよね」と言われたのですがそんなに深い所まで学んでいないのでその言葉は理解できませんでした。あとは最後の質問で「今どういうのを作ってるのですか?」と聞いて「チャットアプリ開発中でそろそろリリース予定」という話でした。結局出たのか出てないのかは分かりません。

次は上の方で書いたヨーカドーの今度はネットスーパーの求人。社員通用口から入り警備の人に面接に来たことを伝えます。名札を渡され胸ポケットにつけて奥の階段を上がり二階へ。スーパーの裏方を見るのは初めてなので「こういう雰囲気なのか」と感じていました。二階ではちょっと怖そうな方が待っていまして部屋に入って面接。ソファーがかなり柔らかかったので座りづらかったのを覚えてます。内部事情に触れない程度で面接内容を話すと、「ネットスーパーは重いものを結構運ぶけど大丈夫?お米30kgとか」と言われて返答に困ったので曖昧な返事になってしまった気がします。あと他の売り場も提案して頂いて、自転車売場は寒くないけど重いものを運ぶのでダメかなという話になり、生鮮食品?の加工みたいなところは度々トイレに行ってたら消毒時間に時間取られちゃうのでダメかなという話になり、最後に事務作業が欠員が出そうという話を頂いたのですが結局連絡はきませんでした。

次は面接ではないのですが派遣の登録に行きました。最初に少し話をしてパソコンで動画を見て再度説明や細かい話などしました。「持病(間質性膀胱炎)だけが心配で」と伝えましてよく話を聞いてくれる方でした。父が認知症で入院中という話もしたかと思います。その日は帰宅して後日ネットから二つほどエントリーしてみましたがどちらもお祈りメールでした。

次はパソコンショップで秋葉原まで行きました。その日はお腹の調子が悪かったので色々トイレを探していたのですがあまり開いている店がなく、仕方ないので昌平小学校と言うところの図書館のトイレを借りることに。警備員の方に一言断りを入れてトイレをお借りしました、あの時はすごく助かり無事面接をすることが出来ました。面接場所はとあるビル、エレベーターで上に上がります。まだ開店前なのでスタッフの方が忙しそうにしていました。そこでも結構待たされて、待ってる間周りを見るとパソコンショップらしいというか秋葉原らしいというか、LANのハブが設置されていました。しばらくして二人の方が来ました。一人は店長で私の真正面へ、もう一人の方の肩書はちょっと忘れてしまいましたがその人は私の右前に座りました。「どんなものを扱ってると思う?」や「キーボードが壊れてないか一日中チェックするみたいな作業耐えられる?」など聞かれて「単調な作業は好きなので」という感じで答えたかと思います。アンケートと口頭で「当店に来たことはありますか?」と言うのがあったのですがあまり来た記憶がなかったので「恐らく来たことはありますが、ちょっと場所が遠いので」とお伝えしました。

次は介護施設で自宅の最寄駅からかなり近いところにあったのと、ヘルパー2級を持っていたので応募。そこでも「お節介だけど・・・」という断りから声がちょっと聞き取りづらいよねと言われてしまいました。「目を見て話すのは良いと思う」と言われたので良かったですが、声はちょっと治すのは難しいかなと感じております。声が小さいと利用者の方の対処がちょっと心配とのことで、数日後にお祈りの手紙が来ました。

次は、家族にも就職支援の人にも驚かれたのですが紳士服の店へ面接へ。応募した時は人とコミュニケーションが取りたいという気持ちが大きかったのかと思いますが、冷静に考えてみるとやっぱり接客はダメだったかなと思います。面接内容は「成績が悪いと残念だけど辞めてもらうことになる」、「接客で大事なことは何だと思う?」という感じのことを聞かれました。あと、こちらから「子連れの方が多いのですか?」と聞いたら「多いです」との返事。やっぱり最近はイクメンや子育てサポートとかに力を入れてる雰囲気があるのでそうなのかなと感じました。

とりあえず覚えてるのはこんな感じで9ヶ所+1ヶ所の10ヶ所です。自分では任せてもらえば大抵のことは出来ると思ってるのですがなかなか受からないです。普通の人から見れば10ヶ所は足らないと思われるでしょうが自分の体調とスキルを考えるとどうしても応募先が限られてしまうのです。