この10日間の行動と気分をまとめてみた

2015年5月21日木曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

昨日レキソタン5mgを4分割したのを昼・晩・今日の朝と飲んで気分が少し良いのでここのところの奇行についてまとめて紙に書いてみました。写しとしてブログにも書いておきます。こう見ると家出未遂の行動は12年前専門学校に疲れて落ち込んで自殺を考えていた時とそっくりだなと思います。あの時は行く宛がなかったのでけっきょく家に帰ってしまいましたが、宛があったらと考えるとちょっと怖くなります。
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(普段の自分がどんな感じか思い出して書いてみた)
  • 何か作業をしていると集中でき、気が紛れる
  • 声が小さく、録音しても自分の声だけ小さい感じ
  • 鏡の中の自分に少し違和感
  • 夜見る夢をよく覚えている
  • 今の生活を変えようと色々チャレンジするも、結果出ず
  • 行動を起こす前に、頭のなかで会話や結果をシミュレーションする
  • 頭で考えている自分と、話をしている自分が、違う感じ
  • テレビなどのニュースの出来事やバラエティ番組が別世界な感じ
  • 今まで経験したことの一部が俯瞰で見た静止画のように思い出す、その時ある程度の回転ができる




5月
12日

  • 山田先生の所へ通院する日、処方薬からレキソタンが無くなる、その日か次の日の朝ぐらいから飲まなくなる。
  • 次回から新病院へ、という話になっていた


13~15日

  • すごくやる気が出なく午前中から眠気
  • 15日夜ぐらいから間質性膀胱炎の症状が明らかに悪化、数十分~数時間に一度トイレへ


16~17日
  • 頭がスッキリ晴れた感じ
  • 17日は5時10分起床

18~19日

  • 部屋などの閉じられた空間にいるとそこ以外世界が存在しない感じ
  • 自分が自分でない感じ
  • 薬(レキソタンなど)を飲んでいたあいだの時間をすごく無駄に過ごしてきた感じ
  • 18日夜、小学校時代の友人にメール&電話、住んでるところなど聞く
  • メンタル面の相談窓口に電話してみるも繋がらず
  • 19日朝、いても立ってもいられなくなり上で話をした友人宅へ行って泊めてもらおうと朝7時に家を出て片道2時間かけて栃木へ
  • 電車の中、改札内や外の駅、一歩外に出た景色、どこにいても自分がそこにいるのがおかしい感じ(現実感がない)
  • 本「東田直樹 跳びはねる思考」を偶然書店で見つけ立ち読み、すごく自分と似ているので購入して3時間ほどかけてメモをしたりしながら読破、少し落ち着いたので帰宅
20日

  • 就職支援相談で薬の件など話す、山田先生にもう一度診てもらうことにし、帰宅して予約の電話を入れる
  • 昼、レキソタン5mgを手で4つに分けたのをひとつ飲む、夜もひとつ


21日

  • 寝起きから少し気分が良い気がしたので「この紙」をまとめる。