就活以外の困りごとが就活を難しくしている

2017年9月15日金曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日はジョブトレで、午後は飲み会でした。

他人は自分に持っていない視点をくれるのでありがたいです。
とりあえず、自分に足りないことや弱みは

  • 進化と革命
  • ファッション
  • 意思が弱い・争わない・諦めやすい・戦況を変えない
  • セクハラ・女性に容姿に関わることは心配事でもダメ
  • × ダメですね → ○ こうした方がいいですね
  • 発達障害っぽい特性はけっこう出てる

褒められた所は
  • レスポンス早い
  • 弱いところや普通見せられないところを見せている
  • とりあえずやってみるところ
  • 心がピュア
やるべきことは
  • 欲求の明確化
  • 喜怒哀楽の感情を実際に言うようにする
  • 感情や魂を持って行動する
いま就労移行支援に通って一番勉強になるのは仕事のやり方ではなく、それ以外の生活や相手に対する接し方です。
これまでは、相手から

「それは違うでしょ」
「おかしいでしょ」

と言われるとすぐに察して、次回からはそういうたぐいのことはやらないようになっていったのかと思います。
子供の頃に大人の考えで、今子供の考えを勉強している感じです。

最古の記憶だと、小3のときに廊下を走り回ってたメンバーから一人外れ、待ち伏せしていたら後々教室で一人怒られた時、何故怒られているか分からずなんて言って良いか分からなかったのでとりあえずそう思ってはいなかったですが
「(怒られそうで)怖かったから」
と言っていました。
中学の時は、英語の時に周りに合わせて大きい声で教科書呼んでた時に友人に
「おかしいんじゃないの?」
と言われたり、その友人と喧嘩したりした時に嫌な気持ちになったりしたのでそういうことは言わなくなっていったのかもしれません。

気づくと、自分からは何も発信せずに相手からの発信待ちになってしまっているんですね。
今は、ダメなところを指摘してくれる人がたくさんいるのでとても助かります。
学生時代は指摘されても理由までは教えてくれないですからね。

とある女性利用者にけっこうアプローチをしていたことがありまして、それをどう思ってったか他の人に今日聞いてみたら
「おじさんが女の子に声かけてるなぁ」
と言われまして、やっぱりそう見えるんだなと。
実年齢が33で、精神年齢が小学生か中学生ぐらいなので乖離がアカンですね。
以前、私より年齢が高い人も同じようなことをやっていたので、私は全く学べていないなと感じます。

「感情」というのがどういう思考回路で発生するのか全く分かりませんが、とりあえず、何かアクションを起こした時どうだったか話が出来るメンバーに聞いて適宜修正していきたいと思います。
とりあえず、楽しいという感情を共有していれば悲しいや怒りという考えが擬似的にですが発生するので、そこから始めようかと思います。

今後私と関わり合う人たちには、一日一善ではなく一日一改善を教えて頂けると幸いです。
今なら、子供の頃に受け止めきれなかった情報や他人の感情を受け止めても心は折れづらいと思いますので。
感情が生まれればかなりの速度で成長できる気がします。

明日は楽しさの感情を出す練習をするために、誘われたボードゲーム会に行こうと思います。