平時なら「あれどこだっけ…」でもいいけど、非常時は危ない

2021年2月2日火曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

探しものを探す場合でも、平時なら時間に余裕があるので無駄なところを何ヶ所も探したとしてもなんとかなるんですけど、慌ててるともう訳が分からなくなります。

あまり関係ないかもしれませんが、ペットボトルに洗剤を入れていて誤って飲んでしまったとか、飲食店で消毒中の液体を水と思って出してしまったとか、その辺も作業のフローが出来ていて共有されているかの一つと思います。

私の場合は使いたいものがすぐ見つからないとイラッとしてしまうので、意味づけか仕舞う場所を決めるかして片付けています。
一例ですが、コードなどを束ねる結束用の針金も仕舞う場所を決めています。
近くには、マジックテープ式の結束バンドもありますが、「結束」グループとしてまとめています。

物を仕舞うと場所が分からなくなってしまうという方は、「仲間」同士でまとめるところから始めると良いかもしれません。