メンタルクリニックで言おうと思ってるメモ録

2016年2月21日日曜日

健康・持病(間質性膀胱炎など)

脚の痛みのせいでちょっとどうなるか分からないので、メンタルクリニックに行った時に、結果に加えて聞きたいことのメモ。
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1,
テレビ・ラジオ・雑誌・ネットのニュースサイト、などのメディアを通して見る世界と、自分が感じてる身の回りの世界を別物と感じている。
知識としては一緒だということは分かる。
どうもおかしいということに気づいたのは、先日2月6日のプロ棋士ペア碁大会。
プロ同士の対局を見る分にはほとんど違和感はないが、エレベーター前で談笑しながら待っているプロ棋士を後ろから見ていると、「なんか目の前で絶対ありえないことが起きてるぞ・・・」という感覚に陥り、すごい違和感を感じる。
知識と感覚が恐らく一致していない。

この感覚は恐らく元からで、初めて知りあったのがメディア以外の一般の人なら問題ないと思う。
まずそういう機会はないと思うが、有名人と話すことになったらどういう感覚になるのか想像がつかない。
3年前にもプロ棋士ペア碁には行ったが、その時は母も一緒に行ってたのであまり違和感はなかったのでは。

2,
母との口論がきつい。
日中の大部分は問題ないが、主に夜に、お互いの意見の理解・尊重・譲歩、がうまく行かず揉める。
昼は外が明るくカーテンが開いているので、あまり暗く考えないで済むが、夜はすごく狭い世界で耐え忍んでいるような感じ。

3,
1に関連して、身の回りでは楽しいことが起きないという感覚を持っている。
やることがあったりすれば気にならないと思うし、通常であればこの感覚は周りをよく見れるのでいいのだが、なんとなく一人取り残された感じがする。
現在身の回りで楽しいこととなると、どこへ行くか?ではなく、誰と行くか?だと思う。
また、一番楽しいことは、夜寝るときに見る夢。
現実では体験できないことが体験できるし、自分の知らないことは起きないので、楽しく見れる。

一応、今までの趣味は、マンガ・アニメ・ゲーム・囲碁・パソコン、と言っていたが、
マンガ・アニメ・ゲームは手のひらで踊らされてる感が出てきてしまい楽しめない。
囲碁は夢中になるほどではないが、他にやることがないのでやってるような感じ。
パソコンはただ使えるのみで、パソコン自体が楽しいわけではない、飽くまで道具としての興味。

4,
以前、「日中眠くなる時はありますか?」と聞かれた時、返答に詰まって、「悩むということは、無いんですね?」と言われて、もしかしたら肯定してしまったかもしれないが、
よく考えてみると、13時~14時ぐらいになにもしてないと眠くなり、家にいる場合は昼寝をしてしまうし、外にいる時でも椅子に座ってじっとして無ければいけない時は身体を揺らしながら寝てしまう。
例えば、

  • 大音量で音楽を演奏しているコンサート会場
  • 座って聞くだけの講演会
  • 電車の椅子(数十分以上?乗っている場合、地下鉄のほうが多い?)