一対一、一体多、の話の理解の違い

2017年6月16日金曜日

就労移行支援など

今日はジョブトレで、情報企画では5回目です。
今日は話し合いメインだったため、議事録作成に耳を澄ましてキーボードを叩いておりました。
開始から20分ぐらいで肩側の腕がかなり痛くなり、きつかったです。
話し合いを聞きながら文字を打つという作業がここまで辛いとは思いませんでした。

どれが必要で、どれが必要でないか、が全然分かってないので必要そうなのを全部打っています。
美佳タイプで練習するのとは全然疲労度が違いますね。

このまま、「全体の把握をする業務」だとやっていけない事は担当の方に伝えました。
基本は個人作業で、確認作業が少なめのことじゃないとダメっぽいです。
変化のある仕事で、「話し合い」とか書いてたのに、実際やってみるとダメですね。

ただ、「ダメである」ということが分かったので前進かと思います。

一対一の話だと恐らく普通と感じてくれる人は多いかもしれませんが、自分を入れて3人以上になってくると共通の知識が減ってくるので何の話をしているのか分からない事が多々あります。
情報企画の話し合いでも、今のやり取りで一体何が決まったのか?が分からない時があります。
自分の場合、一部を理解してその一部だけに返事をしている感じですかね。
答えがある経理課ではスムーズに出来ましたが、答えがない作業はとことん苦手ですね。

人に付いていけばなんとかなっていましたが、一人だと全く自分が何なのか分かりません。
困った。

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家に普段とは違う人がいると新しい風が入ってきて良いですね。
ただ、いる間は緊張しているのか、普段通りの人数構成になった場合、どっと疲れが押し寄せる感じがします。
就労移行支援でも周りの人が話をしているのを聞くのは楽しいですけど、恐らく相当疲れてるんだろうなということが窺えます。

会話をしている感覚は、

  • 相手の言葉→自分の意志→発話
と言うより
  • 相手の言葉→自分の過去見聞きした知識→合ってる・これなら怒られないだろうなという返答を考える(時には発言しない)→発話
という感じで、会話は楽しいけど相当疲労しているかもしれません。
こういう思考回路だと、自分から話しかけるというのがなかなか困難で困ります。