春闘で賃上げ要求するのは何にメリットがあるのか?

2017年6月8日木曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など 政治・経済

という内容を、電卓計算をしている時に思いつきました。

毎年春になると給料を上げるように訴える労働組合の皆さんがニュースに出ますよね。
就労移行支援仲間とも話しましたが、給料を上げないと続けないということは、給料以外に魅力を感じていないということなのでは?と。

今私は、就労移行支援に通っておりまして、今日は出席日数に応じてもらえるクオカード配布の日でした。
今自分がやっていることに満足している上、その上交通費を入れてもプラスになる金銭的支援も市区町村と移行支援から受けられるのは本当にありがたいことだと思います。

仕事は金額の大小じゃないと思うんですよね。
金額に不満があるなら、もっと高いお金を出してくれる所に行けるように転職活動をすれば良いと思います。
それで拾ってもらえないなら、運が悪いか、現在の仕事がちょうど良い給料なのではないでしょうか?

会社から見てもプラスになる賃上げなら喜んでするでしょうけど、ギリギリの状態で無理してあげたら会社自体無くなる恐れもあります。
あまりにも低賃金ならともかく、ある程度給与の見込額を聞いて入ったのなら、それより上なら文句を言わないのが花なのではないでしょうか。
そうやって無理して存続させて生き残ってしまう会社が沢山出来る方が、経済界全体にとってデメリットじゃないのかなと。

私なら、働きやすい環境を希望するんじゃないかと思います。
一応、それも春闘の活動の一部っぽいですけども、ニュースで聞く限りあんまり印象に残ってないんですよね。

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今日はいつものメンバーが大量に不在で、かなり寂しかったです。
掃除当番は4人不在でしたが、手分けしてやりました。

掃除当番表ができたあと休みになったりトライアルだったりで、木曜担当のメンバーがけっこういないんですよね…
私はやることが出来るので良いんですけど、他の利用者から不満が漏れないことを祈ります。

会話が減ると考える時間が増えるので、冒頭で書いたようなことを考えてしまうんですよね。
そういうのを話し合える場も暇を見て探したいと思います。