体力がないと楽しいことを途中で止めないといけない

2017年8月23日水曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

今日はジョブトレ、終了後は雑談とすごく充実していました。
体力的に途中で帰らねばならないのが寂しく感じます。
そこまで来たのは仲間となので何も苦はありませんが、帰りは一人なので家まで帰らねばならないというミッションがあり、時間と空間がしっかり存在しているんだなということを自覚できます。
家に居すぎるとこういう感覚すら忘れてしまいます。

また、雑談もドン引き覚悟でどんどん話をぶっこんで行った方が良いですね。
以前はどういう反応をされるか分からないので黙っていることが多かったですが、自分の発言で場が盛り上がるのを感じると一層楽しくなります。
”嫌われる勇気”の次は”ドン引きされる勇気”も来て良いんじゃないかなと感じます。

「幸せ過ぎて不安」という言葉がありますが、自分にとってはこういう感じなんだなということが分かります。

仕事がある人は飲み会、学生の人は寄り道等があるかと思いますが、体力筋力があるうちにどんどん付いていったほうが良いですね。
本当に体力が必要な時に全く使えないと楽しいことを途中で止めて中断しないといけない事になっちゃいます。

ジョブトレ中から立ってて脚や膝が痛く、店で雑談中も座ってるだけで疲労からか膝が痛くなりまして、
「体力ないと仕事も遊びも制限かかるんだなぁ」
と理解しました。
仕事も遊びも両方楽しんでいる人は、元々体を動かすことに苦を感じにくい人なのではないかと。
学生時代はゲームで指が痛かろうと発熱していようとめまいがして続行不能ぐらいになるまでやってた気がしますし、勉強も嫌いな教科以外はテスト勉強楽しくやっていましたし、何かに全力になれるというのは凄いことなんだなと感じます。
「最近面白いこと無いな」と惰性でダラダラやっていることがある場合は、思い切って止めるか新しいことを始めると新しい世界が広がるかもしれませんね。

こうやって夜にブログをキーボードで入力している作業もけっこう手首が痛いですが、特に止める理由もないし苦でもないので書いています。