家と外、逆転の発想

2017年8月28日月曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

センター紹介冊子が完成しました。
上司役スタッフに確認をお願いするメモを残してきました。
自分たちが作ったものがどういう感想を持たれるか?ということに今から楽しみです。

OKが出たら読んでもらう人向けにアンケート用紙を作って校了となると思います。

4ヶ月と長丁場でしたが、ひと仕事終えた感じがします。
自分にピッタリあっている作業なら、こういう感じの気持ちが毎日続くんでしょうね。
羨ましい限りです。

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社会の常識に、

家はリラックスできて、外は神経を使わないといけない

というのがあると思いこんでおります。
しかし、今までの自分は逆で
外で自分を出せていてリラックスできのびのび成長し、家では緊張を強いられていた
のではないかと。

家が居場所の場合、外で失敗しても再チャレンジが可能ですが、
外が居場所だった場合 、例えば学校だったら卒業してしまったら自分が楽しい所が無くなってしまいますよね。
明らかに自分は後者のタイプだなと。
家だとあまり喋りませんが、気心がしれた仲ならけっこうよく喋る方なので。
なので、勉強が全く勉強と思っていなく、それを含め学校のイベントはあらゆる可能性のある面白い遊びと考えられたのではないかと。

家が大変で就労移行支援が遊びと考えると意外とすんなり行くなと感じました。
就労移行支援はリラックスしながら決められたメニューで筋トレして雑談を楽しむ場という感じです。

自分で何かやることを考えることに関しては効率悪くてアホですが、役割を与えられたら意外と仕事できるのかなぁと感じます。